インストール

remote.it が提供する CLI をダウンロードして指定の場所に配置し、インストールコマンドを実行します。

  1. ソフトウェアの入手
  2. ソフトウェアのインストール
  3. サインイン

 

1. ソフトウェアの入手

remote.itのダウンロードページにアクセスし、「CLI」でフィルターして該当プラットフォームのソフトウェアをダウンロードします。
CLI はプラットフォームごとにご用意があります。ご利用のプラットフォームに互換性のあるソフトウェアをご確認ください。

https://remote.it/download/

__________2022-05-26_15.53.07.png

 

2. ソフトウェアのインストール

ソフトウェアのインストール方法は各OSごとに異なりますが、本ガイドでは Ubuntu 22.04 LTS での実行例を説明します。(その他のプラットフォームについて留意点がある場合、注釈として記載します。)

※インストール作業の前にデバイスがインターネットへアクセス可能なことをご確認ください。デバイスがインターネットへアクセスできない場合、インストールができません。

 

1) 入手した CLI の実行ファイルを、コマンド実行パスが通っているディレクトリ等へコピーし、”remoteit“ というファイル名に名前を変更します。

sudo cp ./remoteit_linux_x86_64 /usr/bin/remoteit


 コピー先ディレクトリ例:

    • Windows : C:¥Program Files¥remoteit
    • macOS    : /usr/local/bin
    • Linux       : /usr/bin

※ SELinux を有効にしている Linux 環境では、mv コマンドを使ってファイルを移動した場合に正しく動作しない場合があります。cp コマンドでファイルをコピーすることを推奨します。

 

2) 実行権限を付与します。(Windows環境では不要です。)

sudo chmod +x /usr/bin/remoteit

 

3) “remoteit version” コマンドを使用し、CLIのバージョンを確認します。(本手順では v1.8.7 を使用しています。)

remoteit version
1.8.7

 

4) ”remoteit agent install” コマンドを使用し、remote.it のプロセスを自動実行させる為のシステム
 サービスをインストールします。
 これにより、”it.remote.cli” というサービスがシステムに登録されます。

sudo remoteit agent install
✓ Agent installed and started successfully

 

5) “remoteit tools install” コマンドを使用し、remote.it の関連バイナリをインストールします。
 ※ 最新のバイナリを取得するため、インターネットへアクセスできる必要があります。

sudo remoteit tools install
✓ Installing tools
✓ Tools installed to: '/usr/bin'

 

6) 各種バイナリがインストールされたことを確認します。

ls -al /usr/bin/ |grep -e remoteit -e connectd -e muxer
-rwxr-xr-x 1 root root 168904 May 26 07:01 connectd
-rwxr-xr-x 1 root root 6723 May 26 07:01 connectd_task_notify
-rwxr-xr-x 1 root root 36576 May 26 07:01 demuxer
-rwxr-xr-x 1 root root 30688 May 26 07:01 muxer
-rwxr-xr-x 1 root root 3026312 May 26 07:01 remoteit

 

3. サインイン

1) ”remoteit signin” コマンドを使用して、remote.it アカウントでサインインします。

sudo remoteit signin
Username: jpdemo@remote.it
Password:
✓ SIGNIN in progress ...
✓ NEXT-ACTION: run 'remoteit register' to register this device into your remote.it account

 

2) “remoteit status” コマンドを使用し、サインインできたことを確認します。
 ”Username”にサインインしたアカウント名が確認できれば問題なくサインインできています。

sudo remoteit status
 ✓ Fetching status

Username: jpdemo@remote.it

Device:

Services:

Connections:


以上で CLI を使用する準備は完了です。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています