macOS をお使いの場合は、Microsoft Remote Desktop クライアントを App Store からダウンロードしてインストールしてください。
デスクトップアプリの デバイスリストで、Guest VPC デバイスの「RDP」マークをクリックします。
表示されたメニューの「CREATE CONNECTION」をクリックします。
「STOP CONNECTION」の青いボタンに変わったら、クリップボードアイコン(書類のアイコン)をクリックして接続先情報をクリップボードにコピーします。
Windows
リモートデスクトップクライアントを起動します。
コピーした接続先情報を「コンピュータ」フィールドに貼り付け、「接続」ボタンをクリックします。
初回の接続時にセキュリティに関する警告が表示されます。「接続」ボタンをクリックします。
(次回以降の接続時にこの警告を表示しないようにするには、「Don't ask me again...」のチェックボックスをチェックします。)
接続に成功すると、Windows サーバーにサインインするためのパスワードを尋ねるダイアログが表示されます。デモサーバーにはパスワードが設定されていないので、そのまま「OK」をクリックしてください。(ユーザーは demo です。)
再びセキュリティ警告が表示されます。「はい」をクリックしてください。
(次回以降の接続時にこの警告を表示しないようにしたい場合は、「Don't ask me again...」のチェックボックスをチェックしてください。 )
これで、remote.it 接続により AWS 上の Guest VPC の RDP サーバーへ RDP 接続ができました。
Guest VPC の RDP サーバーは接続操作をご確認いただくための共有デバイスであるため、ほとんどの操作が制限され、セッションの時間制限が数分に制限されていることにご注意ください。
macOS
Microsoft Remote Desktop アプリを起動します。
「Add PC」ボタン(または上部の「+」アイコン)をクリックします。
コピーした接続先情報を「PC name」フィールドに貼り付け、「User account」を「Ask when required」にしたままにして「Add」ボタンをクリックします。
アプリケーションウィンドウに追加した PC が表示されます。これをダブルクリックして起動します。
接続に成功すると、Windows サーバーにサインインするための認証情報を尋ねるダイアログが表示されます。Usernameに「demo」と入力し、パスワードは空白のまま「Continue」ボタンをクリックしてください。
次のようなセキュリティ警告が表示されます。 「Continue」ボタンをクリックして進んでください。
これで、remote.it 接続により AWS 上の Guest VPC の RDP サーバーへ RDP 接続ができました。
Guest VPC の RDP サーバーは接続操作をご確認いただくための共有デバイスであるため、ほとんどの操作が制限され、セッションの時間制限が数分に制限されていることにご注意ください。